工芸品HANDICRAFTS
高島市で生産され、県指定の伝統工芸品でもある和ろうそく。おすすめするお土産hitohitoの「色ろうそく虹」は、日本有数の虹の発生率を誇る滋賀県の特色を持ち、パッケージにも竹生島にかかる虹が描かれているなど、まさに滋賀県のお土産です。
滋賀県の特産品である麻織物を衣裳に着せ付け、琵琶湖をイメージした雛人形です。東之湖のひな人形は、地元東近江市で開催する「商家に伝わるひな人形めぐり」にて清子雛という雛人形を公開しており、毎年琵琶湖をテーマに作り続けられています。
江戸時代、彦根藩の保護のもとで、専売品のひとつとなった麻布。多賀大社の門前町で、中山道の宿場町「高宮」から湖東地域名産の麻織物は「高宮布」「高宮縞」の名称で、全国へ行商されました。歴史ある素材の良さを引き出し、新たな使い方を提案します。
貴重な高島扇骨を使った扇子です。絵は地元の絵師が描いたものです。(近江神宮、浮見堂)