菓子SWEETS
地元養鶏場直送の新鮮卵と宝牧場のしぼりたて牛乳を使用しています。しっとりふわふわの食感です。
和菓子の名前である「三方よし」は、近江商人の家訓にちなんだもので、売り手よし、買い手よし、世間よしの家訓の心を和菓子で発信しています。小豆餡に白餡を混ぜ合わせ、パイ生地で包み焼成。松の実を真ん中に一粒添えています。
近江米と米粉と近江羽二重餅粉を使用し、もっちり食感にこだわったどら焼きです。米粉と餅粉のもっちり皮に、自家製小倉餡と羽二重餅の求肥を挟んでいます。
黒豆の乾燥甘納豆を日本酒(地酒)に漬けた商品です。
黒豆をやわらかく煮て、氷砂糖で甘納豆を作り、乾燥させた商品です。
黒豆の乾燥甘納豆をバーボンウイスキーに漬けた商品です。今までに無かったジャンルの大人菓子です。
一般に団子は米粉から作りますが、製粉メーカーは外米・古米等を混ぜます。多賀産の米をゴハンに炊き、それをすりつぶしお餅のように搗き込んで作ります。桜団子は滋賀の昔あった桜飯より考案しました。
こしあんにつなぎとして小麦粉を加え、練り合わせたものを竹皮に包み、蒸した羊羹。職人が一本一本手包みし、基本的な製法は江戸末期の創業以来変わっていません。
近江牛モモ肉のサイコロステーキを、特製のデミグラスソースでとろける柔らかさになるまで煮込み、ニュージーランド産のバターを使ったパイ生地でポットパイに仕立てました。
近江八幡で江戸の頃よりつくり続けられる和菓子。生地を天然の竹皮に包み蒸してある蒸し羊羹。竹皮の風味が懐かしさを感じさせます。
沖島の漁師さんが獲った琵琶湖産のスジエビを活用した商品。塩味・マヨネーズ風味の2種類。琵琶湖産のスジエビをたっぷり使ったスナックタイプのえびせんべいでお子様からお年寄りの方まで美味しく食べていただけます。
「湖っ子サブレー」はシナモンの香り豊かなお菓子です。「僧兵サブレ―」はバター、卵の香り豊かなお菓子です。
「大津画落雁」は和三盆と、滋賀県産寒梅粉の型打ち落雁です。九種類の絵柄は大津画の完成した当時のもの。繊細な木型で打ち出されたお菓子で、粋な東海道文化を楽しんでください。
「湖水月」は膳所藩御用達の羊羹です。琵琶湖の湖水を小豆羊羹で表し、満月を栗羊羹で表しています。