Sep. 2016
日本遺産「水の文化」ツーリズム推進協議会では、日本遺産「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」の魅力を発信するため、公益財団法人滋賀県文化財保護協会と連携して、日本遺産講座およびパネル(画像)展を開催します。
今回は、滋賀県にゆかりが深い「白洲正子」の視点により日本遺産の魅力を紹介。白洲正子は、滋賀県の風土を愛し、『さくれ里』や『近江山河抄』等の名作で近江を取り上げ、日本遺産構成文化財の多くが彼女の作品に登場します。
故人の感性を借りた日本遺産の新たな見方として、楽しんでいただければと思います。
1.パネル(画像)展
テーマ:「白洲正子の目線で楽しむ日本遺産-その祈りと美」
(参加:自由・無料)
(1)展示会場:滋賀県立安土城考古博物館エントランス
・期間 平成28年9月10日(土)~11月1日(火)
(2)展示会場:滋賀県立図書館
・期間 平成28年11月9日(水)~11月20日(日)
2.日本遺産講座
・テーマ 「白洲正子の目線で楽しむ日本遺産-その祈りと美」
・日時 平成28年9月11日(日)13時30分~15時
・場所 滋賀県立安土城考古博物館セミナールーム
・講師 公益財団法人滋賀県文化財保護協会 大沼芳幸
・参加 自由・無料