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Oct. 2016

滋賀の国宝と文化財~湖東エリア~

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滋賀県は、国宝・重要文化財の指定が「建造物」では全国第三位を数えるほど豊富な文化財を保有しています。湖東の3つの神社仏閣をご紹介します。

■彦根城
彦根城の建築は慶長9年(1604年)に着手され、城郭は約20年の歳月をかけて完成しました。天守は五階建の大津城から部材を移し、慶長12年(1607年)頃に完成したとされています。この天守は国宝に指定されていて、いくつもの屋根様式を巧に組み合わせられた造りが非常に美しいです。
URL: http://ja.biwako-visitors.jp/spot/detail/212

■西明寺
滋賀県内の鎌倉時代の代表的な建造物で、本堂は国宝第一号に指定されています。和様を基調とした本堂は、ゆるい勾配の桧皮葺きの屋根や、正面全面の蔀戸や柱上組物を飾る蟇股など、すばらしい構成美を持った大建築です。
URL: http://ja.biwako-visitors.jp/spot/detail/221

■金剛輪寺
鎌倉期に元寇の役の戦勝記念として建立された雄大な本堂は国宝に、左上段に建つ三重塔、本堂前の二天門は重要文化財に指定されております。
本堂内の不動明王立像他十躰はいずれも鎌倉初期で重要文化財、間近に拝むことができて見事なものです。
URL: http://ja.biwako-visitors.jp/spot/detail/205

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