日本遺産とは

日本遺産とはWHAT IS THE JAPAN HERITAGE?

「日本遺産(Japan Heritage)」は、地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。
ストーリーを語る上で不可欠な魅力ある有形・無形の文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信することにより、地域の活性化を図ることを目的としています。

[文化庁]日本遺産(Japan Heritage)

滋賀の日本遺産とはWHAT IS SHIGA JAPAN HERITAGE?

「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」

滋賀県と大津市・彦根市・近江八幡市・高島市・東近江市・米原市が申請した「琵琶湖とその水辺景観-祈りと暮らしの水遺産」が、平成27年に文化庁から「日本遺産」として認定されました。(平成28年4月、長浜市が追加認定されました)

古来より穢れを除き、病を癒すものとして祀られてきた水。
その水を豊かに湛える瑠璃色に輝く琵琶湖の周囲では、「水の浄土」の教主・薬師如来が広く信仰され、琵琶湖をのぞんで建立された寺社は、今日も多くの人々の信仰を集めています。
また、琵琶湖とともに育まれた暮らしのなかには、日常の生活に山からの水や湧き水を使いながら、水を汚さない「暮らしの文化」が、現在もなお伝わっています。
さらに、湖辺の集落や湖中の島では、米と魚を活用した鮒ずしなどの独自の食文化やエリなどの伝統的な漁法が育まれてきました。
古くから芸術や庭園の題材に取り上げられてきた琵琶湖とその水辺は、多くの生き物を育むとともに、近年では、水と人の営みが調和した文化的景観として、多くの現代人を惹きつけて止みません。
ここ滋賀には、日本人の高度な「水の文化」の歴史が集積されているのです。

滋賀の日本遺産「水の文化」構成文化財マップMAP OF THE CULTURAL ASSETS COMPRISING THE SHIGA JAPAN HERITAGE "CULTURE OF WATER"

滋賀の日本遺産「水の文化」3つのテーマTHE THREE THEMES OF THE SHIGA JAPAN HERITAGE "CULTURE OF WATER"